助けておくんなまし～～
たすけてほちな～～
最近俺が言われたチクチク言葉一覧↓
- 「なんか普通に青春コンプ拗らせてて面白いね」
- 「なんでわざわざ石の裏をひっくり返して見るようなことしてるの？もっと有益なことすればいいのに」
- 「ベリショが好きって言ってるけど、そういう『記号』しか見てなくて女性の内面には全然興味ないよね」
なんでそんな酷いこと言うの？
音楽でも聴いて心を落ち着けるか…
というわけで、音楽の話をします。
最近分かったことなんだけど、僕が好きな音楽のジャンルはPlunderphonics*1と言うらしい。日本で言うところの「台詞イントネーション作曲」というものだ。ドラマやアニメの効果音・台詞をサンプリングして音楽を作るジャンルで、多分これを聞いてもらったらイメージが湧くと思う。
良すぎ～～～～～～
端的に言えば、オシャレな音MADだ。「言葉」や「単なる音」として発せられたサウンドが音楽に構築されていく過程が非常に気持ち良い。
もちろんPlunderphonics以外のジャンルも聞く。ロック以外のジャンルは大体大好き。ロックはさ…エレキギターの音がうるさすぎて耳が痛くなるねンな…
というわけで、僕が好きな曲を紹介していこうと思う。
この曲マジで良すぎるんだけど、ジャンルで言うと何になるのか分からない。バラードか？そもそも多種多様な音楽をジャンルに押し込めること自体が的外れなのか？
逆転裁判のPlunderphonics。"Objection!""Hold it!""Take that!"はそれぞれ「異議あり！」「待った！」「くらえ！」です。参考までに。
英語版のボイスを聞いた後に日本語版を聞くと音質が悪すぎてウケる。口にビニール張られて録音してる？
話は変わるけど、こういうゲームのカットインってかっこいいよね… ダンガンロンパの演出とか、最初に見た時はかっこよすぎて震えた
閑話休題。
サイケデリックトランス。めちゃめちゃ気持ち良い。
民族調の曲。架空言語で綴られた歌詞が厨二感マシマシでかっこいい。昔聞いて頭から離れなかったんだけど、久しぶりに見つけることができて良かった。インターネット最高！
米津玄師の曲(ジャンルは分からない。bootlegとfuture bassの中間？)。不安な心情を吐露した歌詞ともやもやした音作りがマッチしててまさにfogbound!ふわふわした感じ。
米津玄師は作曲・作詞に注目されがちだけど、実はかなり編曲能力が高い。歌い方以外完璧な歌手
あと、こういうカットアップはめちゃめちゃ大好き。Akufenは偉大。
最後に、僕の大好きなアーティストのsasakure.UKさん。ジャンルでいうとエレクトロニカだと思う。人間の声が原型がないほど切り刻まれてるの大好き！
